どうもです。GO-DAP DD(OPA627)によって夢の3段環境を手にしたわけですが、2週間程度使用しましたのでそろそろ感想を。
まず音ですが、やっぱり凄く解像度が高いです。いろいろ聴いてみてるんですが、聴けば聴くほど「こんな音入ってたか…」状態。
低音はタイトなのは良いのですが若干うるさいと感じます。これはもしかしたら組み合わせの問題かもしれません。
ただJH13があれだけの低音を出すとは…もともとBAの割に凄い音なのに。
地鳴りのような轟音。頭痛くなるレベル。
まぁそれだけ低音が鳴っても今まで聞こえなかった微量の音が届いてくるので、凄いんですよこれは。
持ち運びはホントにきつい。鞄にぎりぎり入るのですが、これを入れるともう他が入らない。そして操作するときはかなり恥ずかしい。←ここ重要です。3段を夢見てる人はこれだけ肝に銘じておいてください。
そして、結構気になるのがバッテリー。
GO-DAPは2200mAhのリチウムイオンバッテリーが搭載されているらしいのですが、フル充電からおよそ8〜10時間でバッテリ切れとなります。2200mAhっていったら最近のスマホ並の容量ですが、いやぁずいぶんとどか食いだなぁ。
あと何故かはわからないのですがiPodのバッテリーもバカみたいな早さでなくなります。こちらもおおよそ10時間程度。
ん?内部DACからiQubeに出してたときは20時間くらい使えたんだけど…
デジタルで出力すると余計にバッテリを食う??なんで??
実はデジタル出力時もアナログが生きててしっかり出力してるのかなぁ…これはちょっとありそうな気がする。
結論。確かにDAC外出しは音質改善にプラスになります。でも今はほら、DAC+アンプとかがあるから、あれで2段に収めた方が無難だと思いますよ。
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